2013年09月07日

「ひまわりプロジェクト」のご縁が広がりました

あの東北の震災の後、私たちに何かできることはないか、と考え
避難所になっている小学校およそ100校ほどに、ひまわりの種を送りました。
(ご興味のある方は、「ひまわりプロジェクト」のカテゴリーからご覧ください)

その時に大変お世話になった伊江島の古堅農園さんにまたまたお世話になっちゃいましたニコニコ


コトの発端はこの人!

「ひまわりプロジェクト」のご縁が広がりました 

この方、私の「全力で遊ぶ!」仲間のターコちゃんですが、
お仕事もちゃんとしていますベー
なんとキャリア教育コーディネーター
ちょっと聞きなれない職業ですが。
キャリア教育コーディネーターとは、地域・産業界の持つ教育資源を活用し、学校におけるキャリア教育の充実をはかるため、
学校と外部をつなぐ役目をする学校外教育支援人材。


彼女がつなぎました!!

実は、今小学校の3年生の道徳の教科書に『はるかのひまわり』の話が載っています。

『はるかのひまわり』といえば、あのプロジェクトで送った!?
っとターコちゃんは思い出してくれたのです。
実際に小学校にそのひまわりを植えてみよう~プロジェクトの始動です。

私は、その案に激しく賛同し、伊江島の古堅農園さんに厚かましくも再度のお願いをしてみました。

携帯の電波 少しでいいので『はるかのひまわり』の種を分けていただけないでしょうかふたば

古堅農園さんは、これ以上にないぐらい気持ちよく、依頼に応えて下さいました。

もちろん今でも、この農園を訪れるみなさんに、「はるかのひまわり」の種を差し上げているんだそうです。

そしてマッハの早さでは我が家へ送られてきました。
いつでも連絡下さい。という温かい言葉と共にラブ

「ひまわりプロジェクト」のご縁が広がりました



『はるかのひまわり』の種は、豊見城市の座安小学校へ旅立ちました。
今後のことは、またターコちゃんの報告を待ちましょうよつば

『ひまわりプロジェクト』の当時、自分自身にも余裕がなくて、この種を育てることはできませんでしたが、今回はターコちゃんにお渡しする前に5粒の種をおすそ分けしていただきました。

「ひまわりプロジェクト」のご縁が広がりました


今、我が家のベランダで「はるかのひまわり」が育とうとしています。
          キラキラ  ふたば ふたば ふたば ふたば ふたば キラキラ 


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Posted by たかだしょうこ♪ at 11:25│Comments(2)ひまわりプロジェクト
この記事へのコメント
こんにちは、お久しぶりに 「ひまわりプロジェクト」 の話題ですね。

すっかり震災関連の話を聞く機会が少なくなっている今日この頃、
世の中は、オリンピックの話題で浮かれているようですが・・・
私は、どうも皆と一緒に喜ぶ気にはなれないのは何故でしょう?
震災前ならともかく、原発の問題や被災地の復興も見えないのに。
総理をはじめ五輪関係者は誘致決定にしか関心が無いみたい。

なんか寂しいですね。

また何か活動される機会があれば、
出来る範囲で参加させてください。
Posted by 残念なモリゾー at 2013年09月08日 19:46
残念なモリゾーさん、まったく同感です。

福島の問題のこと、ちゃんと説明できていないような気がします。
「No problem!」て蓋で臭いものを隠しているだけのような・・・。

浮かれ過ぎや、号泣には違和感を感じます。
Posted by たかだしょうこ♪ at 2013年09月10日 00:13
 
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