2012年10月25日

「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」

「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」



THE BOOM 宮沢和史さんの「100年後の沖縄をくるちの杜でいっぱいにしたい」
という想いがきっかけとなり 「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」が発足。

沖縄の音楽になくてはならない楽器三線(さんしん)。

その音色の肝となるの大切なパーツが三線の棹。
原材料となる黒木(くるち)は、現在県内ではほとんど採取できず多くを輸入に頼っている状態。
三線やその音色がいつまでもなくならないようにと願い
生育に100年以上かかるという
黒木(琉球黒檀)の苗木を毎年植樹し続けることを計画。


読谷村は、「三線の神様」「琉球音楽の始祖」と言われるアカインコゆかりの土地なだけに、
このプロジェクトにはピッタリの土地。

読谷村 座喜味城址 行って来ました~。

宮沢和史さん、海をバックに「シンカヌチャー」を熱唱♪赤音符オレンジ
あら、イクマあきらさん。またお会いしましたわね。

「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」


やしが・・・がーん
お仕事終わりで駆けつけたぶーんので、参加できたのは、フィナーレのみ・・・タラ~

でもいいの~三線
ワタシの小さな友人「葵」ちゃんが、フィナーレに出演っ!

「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」


堂々とイキイキとしていてとっても素敵だったよっ、葵 ラブ

クルチも、100年後の成長が楽しみっサクラ


せっかくなので、座喜味城を散策。

さすが「やちむんの里」(焼き物)電球
「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」
「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」
「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」



観光客よ!これが世界遺産だ~びっくり!!
「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」



「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」





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Posted by たかだしょうこ♪ at 09:18│Comments(2)芸能
この記事へのコメント
凄いデスねぇ 100年かかるんですかー
わたしの楽器のネックにも黒檀使いたかったんですけど…おねだんが(^_^;)

植えに行って100年待つかニャー

おひさでしたぁー
Posted by にゃん太 at 2012年10月25日 18:44
にゃん太さん、じゃー私も100年後にさんしんを新調しよ~っと。

それまでに「くるち」に相応しい奏者になるよう・・・努力しま~す。
50年後くらいからで間にあうかな^^;
Posted by たかだしょうこ♪ at 2012年10月25日 23:21
 
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