12月だというのに暖かいこんな日にぴったりな
むら咲むら「ククル奏劇場」
本日の演目は
『 組踊 手水の縁 』(てぃみじぬゐん)
手水の縁と言えば「平敷屋朝敏」
手水の縁と言えば「瀬長島」
平敷屋朝敏は、瀬長島のことを「暁を知らせる鳥の鳴かない島」と呼びました。
つまり、
ニワトリが鳴かない=朝が来ない
そう!瀬長島は、今も昔も恋人に優しい島恋の島なのです。
瀬長島を「我が家の庭」と呼ぶ私としては、この演目を見逃すわけにはいかんのです。
さて、この
「ククル奏劇場」(←クリック!)とっても趣があって素晴らしい舞台なのですが、なにせ屋外
さすがの12月なので、結構覚悟して厚着をしていきましたが、なんと穏やかに暖かな一日でした
以前にも書きましたが、この劇場では飲んだり食べたりしながら観劇ができます。
この日は、「あかね芋のスープ」や「おでん」や「肉まん」など温かいメニューも充実
そして、前回にはなかった「音声ガイダンス」なるものも登場していました。
で、舞台はどうだったかっていうと・・・。
お~しえないっ
素晴らしいので、気になる人は観に行って~
ハイ!ここがむら咲むら(←クリック!)のホームページ
(いや、だからむら咲むらのまわし者じゃないって!)
配役だけ教えるね、豪華だから。
山戸・・・・・・・東江 裕吉
玉津・・・・・・・新垣 悟
大屋子・・・・・嘉数 道彦
西掟・・・・・・・阿嘉 修
「手水の縁」の一番の見所だけ見せるね。
自慢だからっ
いや~ん、もう柄杓が転がっっちゃってるぢゃん
山戸ったら、ダダこねちゃって~