「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」

たかだしょうこ♪

2012年10月25日 09:18





THE BOOM 宮沢和史さんの「100年後の沖縄をくるちの杜でいっぱいにしたい」
という想いがきっかけとなり 「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」が発足。

沖縄の音楽になくてはならない楽器三線(さんしん)。

その音色の肝となるの大切なパーツが三線の棹。
原材料となる黒木(くるち)は、現在県内ではほとんど採取できず多くを輸入に頼っている状態。
三線やその音色がいつまでもなくならないようにと願い
生育に100年以上かかるという
黒木(琉球黒檀)の苗木を毎年植樹し続けることを計画。


読谷村は、「三線の神様」「琉球音楽の始祖」と言われるアカインコゆかりの土地なだけに、
このプロジェクトにはピッタリの土地。

読谷村 座喜味城址 行って来ました~。

宮沢和史さん、海をバックに「シンカヌチャー」を熱唱
あら、イクマあきらさん。またお会いしましたわね。




やしが・・・
お仕事終わりで駆けつけたので、参加できたのは、フィナーレのみ・・・

でもいいの~
ワタシの小さな友人「葵」ちゃんが、フィナーレに出演っ!




堂々とイキイキとしていてとっても素敵だったよっ、葵

クルチも、100年後の成長が楽しみっ


せっかくなので、座喜味城を散策。

さすが「やちむんの里」(焼き物)





観光客よ!これが世界遺産だ~









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