2011年05月11日 00:57
どこへ送るのか 小学校はどうでしょうか。
子供たちに、学校の敷地内、
また家に持ち帰ってもらいあちらこちらに植えてもらう、というのは。
種はどうするのか 種苗の業者さんを紹介していただきました。
ロシアひまわりの種0.5kg800円です。
どうやって送るのか 郵便局のレターパック500、
文字通り500円で4kgまでの荷物を送れます。
まだ、ざっとしか書きませんが、とりあえず、たくさん調べました。
実現出来るかどうか、お金はどのぐらい必要なのか。
ただ。
被災地の人は、それを望んでいらっしゃるでしょうか。
住む家もない、この先の不安がいっぱいという方々に「ひまわり」は必要なんでしょうか。
被災者の方々に、本当に必要なものはお金だと思います。
たくさんの善意で集まった寄付金が、誰にどのぐらい届いたのかわかりにくい現実の中、
直接できることは何だろうと考え、ボランティアで現地に行けない私が届けられるもの・・・
それが「目で見る元気」だったのです。
色のない被災地に、目に見える元気の素を届けたかったのです。
枯れていく生花ではなく、成長する姿を見てもらいたかったのです。
この記事を読んで下さったみなさん。
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この記事を読んで下さったみなさま
「被災地に『ひまわりの種』を贈る」は必要か!!
ご意見下さい。
もし、独りよがりでなければ(マヤーさんと二人よがり!?)
その時には、晴れて
『ひまわりプロジェクト』を立ち上げたいと思っています。
長い文章になりました。
最後まで読んで下さったみなさん、本当にありがとうございました。