咲いたよ~♪♪♪
こんな小さな花でも、そこに一つあるだけで毎日とってもハッピー
『4月15日の記事』を読んで下さったマヤーさんから、こんなコメントをいただきました。
こんにちは!
4月15日に、メールを取り上げて頂いたマヤーです。
東日本大震災が発生して、一か月以上経ちますね。
前回のメールでも「心の花」が贈れたならなぁ・・・
などと、書かせていただいたのですが、被災地や避難所、ようやく始まった学校生活の様子をメディアで目にするにつけ、気持ちはどうしても落ち着きません。
土地は荒れ果てたまま、避難所も必要な物だけが積まれている。
身も心もなごます、お風呂にも思うように入れず、さぞかし苦しい思いを抑え込んでいらっしゃることでしょう。
そんな時に的外れな事をーーと思われるかもしれませんが、私はやはり、皆さんのもとに花を届けることは出来ないものか?と、思ってしまうのです。
阪神淡路大震災の時、被災地の近くに住んでいたのですが、御厚意で開けてくださった、銭湯に並んでいらした、全く色のない(全身土埃まみれ)の方々の、肺が裂けてしまうのではないかというような、苦しそうな咳が耳からはなれません。
私の夢物語のような、花を贈る(植木鉢や花の種)というのは無理なことでしょうか。
花には、音楽や言葉と同じように力があります。
花の販売や流通に関わっているプロの方、もちろん日々花を愛でている一般の方、何かアイディアをお持ちでしたらお教え下さい。
実現できたら、日に日に、子供たちが自分の植えた生命を目にできます。
一緒にやってみたいという方々、よろしくお願いいたします。
「全く色の無い(全身土埃まみれ)の方々」「肺が裂けてしまうのではないかというような苦しそうな咳」
実際に、経験された方の言葉には、とてつもないすごみがありますね。
テレビには写らない壮絶な場面に、私は言葉を失ってしまいました。
だけど、「花や音楽には
力がある!!」という言葉を私も信じてみたい。
私にも募金する以外に何かできないか一生懸命考えて、ちょっと動き始めました。
もう少しカタチになったら、ココで報告とお願いをさせて下さい。
そして、ご賛同いただければご協力くださいね。
マヤーさん、本当にありがとうございます。
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